熱
危険物取扱者 乙種第4類「熱と仕事」の問題
熱と仕事(エネルギー)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1熱と仕事は全く別物で、互いに移り変わることはない。
2物体をこすり合わせると摩擦熱が生じ、仕事が熱に変わる。
3熱は仕事に変えられるが、仕事を熱に変えることはできない。
4熱量の単位はJ(ジュール)ではなく、仕事の単位とは異なる体系である。
5摩擦が大きいほど発生する熱は少なくなる。
正解
2.物体をこすり合わせると摩擦熱が生じ、仕事が熱に変わる。
手をこすると暖かくなるように、摩擦という仕事が熱エネルギーに変換される。選択肢2はこの現象を正しく述べている。
?選択肢ごとの解説
1 ×熱と仕事はともにエネルギーで相互に変換できるため、『移り変わらない』は誤りである。
2 ○手をこすると暖かくなるように、摩擦という仕事が熱エネルギーに変換される。選択肢2はこの現象を正しく述べている。
3 ×仕事は摩擦などで容易に熱に変わるため、『仕事を熱に変えられない』は誤りである。
4 ×熱量も仕事も同じエネルギーで単位はともにJ(ジュール)であり、『異なる体系』は誤りである。
5 ×摩擦が大きいほど発生する熱は多くなるので、『少なくなる』は逆で誤りである。
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