熱
危険物取扱者 乙種第4類「熱の移動」の問題
熱の移動に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1伝導は、物体内を高温部から低温部へ熱が伝わる現象で、主に固体で顕著である。
2対流は、液体や気体が移動することで熱が運ばれる現象である。
3放射は、熱が電磁波として伝わり、間に媒体(物質)がなくても伝わる。
4対流は、暖められた流体が軽くなって上昇することで生じる。
5放射は、熱を伝える物質が必ず必要であり、真空中では起こらない。
正解
5.放射は、熱を伝える物質が必ず必要であり、真空中では起こらない。
太陽の熱が真空の宇宙空間を越えて地球に届くことが、放射が媒体不要である証拠である。選択肢5はこれに反するため誤り。
?選択肢ごとの解説
1 ×伝導が固体で顕著で高温部から低温部へ伝わるのは正しい記述である。
2 ×対流が流体(液体・気体)の移動で熱を運ぶのは正しい記述である。
3 ×放射が電磁波で媒体なしに伝わるのは正しい記述である。
4 ×暖められた流体が膨張・軽量化して上昇するのは対流の正しい説明である。
5 ○太陽の熱が真空の宇宙空間を越えて地球に届くことが、放射が媒体不要である証拠である。選択肢5はこれに反するため誤り。
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