貯蔵・取扱の基準
危険物取扱者 乙種第4類|危険物の貯蔵・取扱いにおける温度等の管理に関する
危険物の貯蔵・取扱いにおける温度等の管理に関する記述として、正しいものはどれか。
1貯蔵し、または取り扱う危険物は、室温さえ一定であれば、種類ごとに定められた管理温度を超えても差し支えない。
2危険物は、それが分解し、または変質するおそれのある温度に達しないよう必要な措置を講じる。
3湿度は危険物の安全に影響しないため、貯蔵場所の湿度については管理する必要がまったくない。
4加熱を要する危険物は、引火点を超えても容器のふたを開けたまま加熱して差し支えない。
5危険物の温度管理は、貯蔵中のみ必要であり、取扱い中はいっさい考慮しなくてよい。
正解
2.危険物は、それが分解し、または変質するおそれのある温度に達しないよう必要な措置を講じる。
共通基準では、貯蔵・取扱中の危険物が分解・変質するおそれのある温度に達しないよう、温度・湿度等の管理措置を講じることが求められている。
?選択肢ごとの解説
1 ×室温が一定でも、危険物ごとに許容される温度を超えれば危険であり、超えてよいとするのは誤りである。
2 ○共通基準では、貯蔵・取扱中の危険物が分解・変質するおそれのある温度に達しないよう、温度・湿度等の管理措置を講じることが求められている。
3 ×湿度も発火・反応に影響し得るため、必要な湿度管理を不要とするのは誤りである。
4 ×引火点を超えた状態でふたを開けたまま加熱するのは可燃性蒸気の発生・引火を招き危険で、誤りである。
5 ×温度管理は貯蔵中だけでなく取扱い中にも必要であり、取扱い中を除外するのは誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 危険物取扱者 乙種第4類 過去問 · otsu4-hourei-0104
