アルコール類・第二石油類
危険物取扱者 乙種第4類「第二石油類」の問題
酢酸の性状に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1水にはまったく溶けない非水溶性液体で、金属を腐食する作用はない。
2無臭で中性の液体であり、皮膚や金属に対する腐食性はまったくない。
3水によく溶ける水溶性液体で、刺激臭をもち皮膚や金属に対し腐食性を示す。
4引火点が約-10℃と低く、ガソリン並みに常温で激しく引火する液体である。
5アルコール類に分類され、指定数量は400Lで強い毒性をもつ液体である。
正解
3.水によく溶ける水溶性液体で、刺激臭をもち皮膚や金属に対し腐食性を示す。
酢酸は水溶性の第二石油類(指定数量2000L)で、強い刺激臭と腐食性をもち、皮膚や金属を侵す点が特徴である。
?選択肢ごとの解説
1 ×酢酸は水によく溶ける水溶性液体で、金属を腐食するため非水溶性・無腐食という記述は誤りである。
2 ×酢酸は刺激臭をもつ弱酸性の液体で、皮膚や金属に腐食性を示すため無臭・中性は誤りである。
3 ○酢酸は水溶性の第二石油類(指定数量2000L)で、強い刺激臭と腐食性をもち、皮膚や金属を侵す点が特徴である。
4 ×酢酸の引火点は約40℃で、ガソリン並みの-10℃という記述は値が誤っている。
5 ×酢酸は第二石油類(水溶性)であってアルコール類ではなく、指定数量も2000Lである。
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ukamiru 過去問 · 危険物取扱者 乙種第4類 · otsu4-seishitsu-0057
