アルコール類・第二石油類
危険物取扱者 乙種第4類「アルコール類」の問題
メタノールの毒性や引火性について、正しく述べているのはどれか。
1無臭・無毒の液体であり、誤って飲んでも人体への有害な影響はほとんどない。
2有毒であり、飲用すると失明や死亡に至るおそれがある引火性の液体である。
3水にはまったく溶けないが、人体には無害で皮膚消毒にも広く使われる。
4引火点が約70℃と高く、常温では引火の危険がほとんどない安全な溶剤である。
5燃焼すると赤く明るい炎をあげるため、昼間でも炎が容易に視認できる。
正解
2.有毒であり、飲用すると失明や死亡に至るおそれがある引火性の液体である。
メタノールは体内で有害な代謝物を生じ、少量の飲用でも失明や死に至る毒性をもつ点がエタノールとの決定的な違いである。
?選択肢ごとの解説
1 ×無毒どころか強い毒性をもち、誤飲は重篤な中毒を引き起こすため記述が逆である。
2 ○メタノールは体内で有害な代謝物を生じ、少量の飲用でも失明や死に至る毒性をもつ点がエタノールとの決定的な違いである。
3 ×メタノールは水によく溶ける水溶性液体であり、毒性があるため皮膚消毒には用いない。
4 ×引火点は約11℃と低く、常温で容易に引火するため安全な溶剤とはいえない。
5 ×アルコール類の炎は淡く明るさに乏しいため、昼間は視認しにくく赤く明るいという記述は誤りである。
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ukamiru 過去問 · 危険物取扱者 乙種第4類 · otsu4-seishitsu-0052
