第一石油類
危険物取扱者 乙種第4類「ピリジンの性状」の問題
ピリジンに関する次の記述のうち、内容が正しいものはどれか。
1無臭・無色で水にまったく溶けない非水溶性の重質液体である。
2水より重く水底に沈むため、注水のみで容易に消火できる。
3不快な特有の臭気をもち水に溶ける、引火点21℃未満の水溶性液体。
4引火点が80℃を超えるため、常温では引火の危険がほとんどない。
5常温で固体であり、加熱して液化しなければ蒸気を発生しない。
正解
3.不快な特有の臭気をもち水に溶ける、引火点21℃未満の水溶性液体。
ピリジンは無色で強い不快臭をもつ水溶性液体であり、引火点は約20℃と低く水溶性の第一石油類(指定数量400L)に分類される。
?選択肢ごとの解説
1 ×強い不快臭をもち水に溶ける水溶性液体であって、無臭・非水溶性の記述は誤りである。
2 ×液比重は約0.98で水に浮き、水溶性のため注水のみでの消火は基本的に不適である。
3 ○ピリジンは無色で強い不快臭をもつ水溶性液体であり、引火点は約20℃と低く水溶性の第一石油類(指定数量400L)に分類される。
4 ×引火点は約20℃と低く、常温で引火の危険があるため第一石油類に分類される。
5 ×常温で液体であり、固体で加熱しないと蒸気を出さないという記述は誤りである。
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ukamiru 過去問 · 危険物取扱者 乙種第4類 · otsu4-seishitsu-0048
