自然発火
危険物取扱者 乙種第4類「自然発火」の問題
物質が自然発火しやすくなる条件として、最も適切なものはどれか。
1表面積が小さく、塊のままで空気と触れにくい状態であること。
2発生した熱が周囲へ速やかに放散し、温度が上がりにくい状態であること。
3表面積が大きく、熱伝導が悪くて発生した熱がこもりやすい状態であること。
4周囲の温度が低く、湿度も低く乾燥しきった状態であること。
5酸素とまったく触れない真空に近い状態に置かれていること。
正解
3.表面積が大きく、熱伝導が悪くて発生した熱がこもりやすい状態であること。
発熱量が大きく放熱が小さいほど温度が蓄積する。多孔質・粉末状で表面積が大きく、内部に熱がこもりやすい状態が最も自然発火しやすい。
?選択肢ごとの解説
1 ×塊状で表面積が小さいと酸化も進みにくく放熱もしやすいため、むしろ自然発火しにくい。
2 ×熱が速やかに放散すれば温度は蓄積せず、自然発火は起こりにくくなる。
3 ○発熱量が大きく放熱が小さいほど温度が蓄積する。多孔質・粉末状で表面積が大きく、内部に熱がこもりやすい状態が最も自然発火しやすい。
4 ×周囲温度が低いと反応速度が遅く蓄熱しにくいため、自然発火の起こりやすさはむしろ下がる。
5 ×酸化熱による自然発火には酸素が必要であり、酸素に触れない状態では酸化が進まず発火しにくい。
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ukamiru 過去問 · 危険物取扱者 乙種第4類 · otsu4-buturi-0065
