自然発火

危険物取扱者 乙種第4類自然発火に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

基礎的な物理学及び基礎的な化学自然発火難易度:normal
自然発火に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1物質が空気中で自然に発熱し、熱が蓄積して発火点に達する現象である。
2物質に外部から炎やマッチの火を近づけたときにだけ燃え出す現象である。
3物質が水と激しく反応して水素を発生し、その水素が爆発する現象である。
4物質が静電気の放電火花を受けて瞬間的に燃え出す現象である。
5物質が高温の電気炉の中で外部から強制的に加熱されて燃え出す現象である。
正解
1.物質が空気中で自然に発熱し、熱が蓄積して発火点に達する現象である。

自然発火の本質は『外部点火源なし』と『発熱の蓄積』の二点である。発生した熱が逃げずにたまり、温度が発火点まで上がると燃え出す。

?選択肢ごとの解説

1 ○自然発火の本質は『外部点火源なし』と『発熱の蓄積』の二点である。発生した熱が逃げずにたまり、温度が発火点まで上がると燃え出す。
2 ×外部の炎で着火するのは引火・着火であって、点火源を要しない自然発火とは逆の概念である。
3 ×水との反応で水素を出すのは禁水性物質の特徴であり、空気中での蓄熱による自然発火とは別現象である。
4 ×放電火花は外部点火源にあたり、点火源不要の自然発火の定義に反する。
5 ×電気炉で外部加熱するのは強制加熱であり、物質自身の発熱蓄積による自然発火とは異なる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 危険物取扱者 乙種第4類 過去問 · otsu4-buturi-0063

【危険物取扱者 乙種第4類】自然発火に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。|正解「物質が空気中で自然に発熱し、…」|ukamiru 過去問