基礎化学
危険物取扱者 乙種第4類|化学反応にともなう熱の出入りについて
化学反応にともなう熱の出入りについて、次のうち最も適切なものはどれか。
1物質の燃焼は周囲から熱を奪う吸熱反応である。
2発熱反応では反応の進行とともに周囲の温度が低下する。
3吸熱反応は外部から熱を加えなくても自然に高温になっていく。
4発熱反応では熱が放出され、周囲の温度が上昇する。
5中和反応は熱の出入りがまったく起こらない反応である。
正解
4.発熱反応では熱が放出され、周囲の温度が上昇する。
発熱反応では生成物のもつエネルギーが反応物より小さく、余ったエネルギーが熱として放出されるため周囲の温度が上がる。
?選択肢ごとの解説
1 ×燃焼は熱と光を放出する典型的な発熱反応であり、周囲から熱を奪う吸熱反応とするのは誤り。
2 ×発熱反応は熱を放出する反応であり、周囲の温度は低下ではなく上昇する。
3 ×吸熱反応は外部から熱を吸収して進む反応であり、放置して自然に高温になることはない。
4 ○発熱反応では生成物のもつエネルギーが反応物より小さく、余ったエネルギーが熱として放出されるため周囲の温度が上がる。
5 ×中和反応は中和熱を発生する発熱反応であり、熱の出入りがないとするのは誤り。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 危険物取扱者 乙種第4類 過去問 · otsu4-buturi-0077
