混合危険

危険物取扱者 乙種第4類混合危険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

基礎的な物理学及び基礎的な化学混合危険難易度:normal
混合危険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1同じ性質の物質どうしを混ぜると、必ず安定して危険性が下がる現象である。
2物質を水で薄めると、どんな組合せでも危険性が完全になくなる現象である。
3単独では安定な物質でも、容器に詰めて密閉するだけで爆発する現象である。
4物質を混合したとき、発熱・発火・爆発などの危険を生じる現象である。
5二種の物質を混ぜると、互いの危険性を打ち消し合って常に無害化する現象である。
正解
4.物質を混合したとき、発熱・発火・爆発などの危険を生じる現象である。

混合危険は『単独では安定でも、組み合わせると反応して危険になる』ことが本質である。酸化剤と還元剤(可燃物)の組合せが代表例である。

?選択肢ごとの解説

1 ×同性質でも混合で危険になる場合があり、『必ず安定して下がる』は誤りである。
2 ×水で薄めても反応性は残る場合が多く、すべての組合せで危険が消えるわけではない。
3 ×密閉しただけで爆発するのは混合の話ではなく、単独物質の分解・圧力上昇の問題であり混合危険の定義に当たらない。
4 ○混合危険は『単独では安定でも、組み合わせると反応して危険になる』ことが本質である。酸化剤と還元剤(可燃物)の組合せが代表例である。
5 ×混合で無害化するのではなく、むしろ新たに危険を生じるのが混合危険であり逆である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 危険物取扱者 乙種第4類 過去問 · otsu4-buturi-0066

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