消火設備

危険物取扱者 乙種第4類所要単位と能力単位」の問題

危険物に関する法令消火設備難易度:normal
消火設備の所要単位および能力単位に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
1所要単位とは、消火器1本がもつ消火能力の大きさを数値で表したものである。
2能力単位とは、防火対象物の延べ面積を一律10平方メートルで除して求める数値である。
3能力単位とは、危険物の指定数量に火災荷重を乗じて得られる施設規模の指標である。
4所要単位とは、その対象物に対して必要となる消火設備の量を定める基準の単位である。
5所要単位と能力単位は同じ意味の用語で、いずれも消火器の本数を直接表すものである。
正解
4所要単位とは、その対象物に対して必要となる消火設備の量を定める基準の単位である。

所要単位は『その施設・建築物にどれだけの消火能力が必要か』を表す基準の単位である。一方、能力単位は『その消火設備がどれだけの消火能力をもつか』を表す。両者を対比して理解する。

?選択肢ごとの解説

1 ×消火器1本の消火能力を表すのは能力単位であり、所要単位ではない。
2 ×能力単位は延べ面積を一律の数値で除して求めるものではなく、消火設備の試験により定まる消火能力である。
3 ×能力単位は指定数量と火災荷重の積ではなく、消火設備自体の消火能力を表す基準である。
4 ○所要単位は『その施設・建築物にどれだけの消火能力が必要か』を表す基準の単位である。一方、能力単位は『その消火設備がどれだけの消火能力をもつか』を表す。両者を対比して理解する。
5 ×所要単位(必要量の基準)と能力単位(消火能力の基準)は別概念であり、同義ではない。
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ukamiru 過去問 · 危険物取扱者 乙種第4類 · otsu4-hourei-0099

【危険物取扱者 乙種第4類】所要単位と能力単位の問題と解答・解説|ukamiru 過去問