燃焼
危険物取扱者 乙種第4類|炭化水素が酸素不足の状態で燃える「不完全燃焼」に関する
炭化水素が酸素不足の状態で燃える「不完全燃焼」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1酸素が十分にあり、生成物は二酸化炭素と水だけになる。
2酸素が不足しても、生成物は完全燃焼と全く変わらない。
3酸素が過剰なため、窒素酸化物だけが生成する。
4酸素が不足し、有毒な一酸化炭素やすすを生じやすい。
5燃焼が全く起こらず、可燃物がそのまま残るだけである。
正解
4.酸素が不足し、有毒な一酸化炭素やすすを生じやすい。
酸素不足では炭素が完全に酸化されず、一酸化炭素(CO)やすす(炭素粒子)が発生する。COは無色無臭で有毒なため、不完全燃焼は危険である。
?選択肢ごとの解説
1 ×二酸化炭素と水だけを生じるのは完全燃焼の説明であり、不完全燃焼ではない。
2 ×不完全燃焼では一酸化炭素やすすが増え、生成物は完全燃焼と異なる。
3 ×不完全燃焼は酸素不足の状態であり、酸素過剰とする前提が誤りである。
4 ○酸素不足では炭素が完全に酸化されず、一酸化炭素(CO)やすす(炭素粒子)が発生する。COは無色無臭で有毒なため、不完全燃焼は危険である。
5 ×不完全燃焼でも燃焼自体は起こっており、全く起こらないわけではない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 危険物取扱者 乙種第4類 過去問 · otsu4-buturi-0060
