燃焼

危険物取扱者 乙種第4類燃焼範囲」の問題

基礎的な物理学及び基礎的な化学燃焼計算問題難易度:normal
ある可燃性蒸気の燃焼範囲(爆発範囲)が、空気中で1.4vol%(下限)〜7.6vol%(上限)であるとする。この蒸気と空気の混合気の蒸気濃度が0.9vol%であるとき、点火源を与えた場合の状態として正しいものはどれか。
1濃度が上限7.6vol%を超えているため、可燃物が多すぎて燃焼しない。
2濃度が下限と上限のちょうど中間にあるため、最も激しく燃焼する。
3濃度が下限1.4vol%を下回っており、可燃物が薄く燃焼しない。
4濃度が上限の7.6vol%に達しているため、ちょうど燃焼が始まる。
5濃度が燃焼範囲内にあるため、点火源があれば直ちに燃焼する。
正解
3濃度が下限1.4vol%を下回っており、可燃物が薄く燃焼しない。

0.9vol%は下限の1.4vol%を下回る。燃焼範囲の下限未満では可燃物(蒸気)が薄すぎて燃焼に必要な反応が起こらず、点火源があっても燃えない。

?選択肢ごとの解説

1 ×0.9vol%は上限7.6vol%を超えてはおらず、むしろ下限未満である。判断が逆で誤りである。
2 ×0.9vol%は下限未満であり、下限〜上限の中間ではない。前提が誤りである。
3 ○0.9vol%は下限の1.4vol%を下回る。燃焼範囲の下限未満では可燃物(蒸気)が薄すぎて燃焼に必要な反応が起こらず、点火源があっても燃えない。
4 ×0.9vol%は上限の7.6vol%に達していない。事実と異なる。
5 ×0.9vol%は下限1.4vol%未満であり燃焼範囲内ではないため、点火源があっても燃焼しない。
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ukamiru 過去問 · 危険物取扱者 乙種第4類 · otsu4-buturi-0058

【危険物取扱者 乙種第4類】燃焼範囲の問題と解答・解説|ukamiru 過去問